$BTC の週足50EMAは、仮想通貨全体で最も軽視されているにもかかわらず、最も重要なラインのひとつです。

CTの大半は見向きもしませんが…
マーケットは常にこれを意識しています。

下に載せたチャートを見てください：

すべてのサイクル…すべてのマクロスイング…すべての暴落…すべての回復…

ビットコインは必ず週足50EMAに対してボス戦のように反応します。

そしてここが重要なポイント：
ビットコインが週足50EMAを明確に下抜けて終値をつけたのは、歴史上わずか4回だけです。

たった4回。

そのうち2回は、巨大で長期的な下落トレンドを引き起こしました：

1️⃣ 2014–2015サイクル
→ 50EMAを下抜け
→ 数ヶ月にわたる下落
→ 本当の底はずっと後に形成

2️⃣ 2018年ベアマーケット
→ 50EMAを下抜け
→ 容赦ない下落継続
→ 回復まで長い期間の蓄積

残りの2回は？
流動性が戻った瞬間にV字回復。

そして今日投稿したチャートを見てください：
$BTC が再び週足50EMAを明確に割り込みました。
ヒゲではありません。
テストでもありません。

完全な週足ローソク足がその下で確定しました。

歴史的に見て、これは小さな出来事ではありません。

ここでマクロの方向性が決まります。

つまり：
A) これが3回目の大きな下落で、さらに深いマクロ調整に繋がる
→ さらなる痛み
→ さらに下の水準
→ 本物の底を探す展開
→ BTCが下げる間にアルトが回転

もしくは…

B) これがビットコインによる3回目のフェイクアウトで
→ 激しいV字リバーサルを演出
→ ショート勢を壊滅させる
→ 何事もなかったかのように50EMAを回復

面白いことに？

どちらのシナリオも過去に起きています。
どちらもあり得ます。
どちらも世代を超えるエントリーポイントを生み出します。

「絶対に分かってる」と思い込んでる人ほど焼かれます。

だから本当の問いはこうです：
今回の週足50EMA下抜けは、3回目の大きな崩壊になるのか…
それとも3回目の歴史的なV字回復になるのか？

俯瞰してみてください。
サイクルを見ましょう。

歴史は繰り返しています…
でも今どの段階にいるかは誰にも分かりません。

私が分かっているのは：
次に$BTC が選ぶ方向…
その動きは激烈になるということだけです。

油断せずに、ギャンブラーたちよ。🚀

#Bearish #BullMarket #Trump