2月28日のニュースによると、マスクが設立したSpaceXは最も早く3月に米国証券取引委員会に対して秘密裏にIPO登録草案を提出する予定であり、6月までに上場手続きを完了させることを目指しています。順調に進めば、同社の評価額は約1.75兆ドルに達し、「世界最大のIPO規模」の記録を更新する可能性があります。
関係筋の情報によると、今回のIPOでは約500億ドルの資金調達を計画しており、その規模は2019年のサウジアラムコの290億ドルを超えると見込まれています。SpaceXはこれまで非公開市場での評価額が1兆ドル未満でしたが、今年2月にxAIを買収した後の評価額は約1.25兆ドルに達し、市場の期待は一時1.5兆ドルに引き上げられ、最新の予測では1.75兆ドルにまで高まっています。
もしこの評価額が実現すれば、SpaceXの時価総額はNVIDIA、Apple、Microsoft、Alphabet、Amazonなどの大手テクノロジー企業に迫り、さらにはMetaやTeslaをも超えることになります。
同社はバンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、JPMorgan Chase、モルガン・スタンレーをアドバイザーに招いています。調達した資金は、Starshipの打ち上げ頻度の増加、Starlinkネットワークの拡充、軌道上のAIデータセンターや月面基地の建設・探査に充てられる予定です。
Falcon 9の軌道打ち上げ市場での優位性とStarlinkのグローバルなユーザーベースにより、SpaceXは引き続き資本の注目を集めています。「SpaceXのIPOスケジュール」や「SpaceXの評価額1.75兆ドルは妥当か」などの話題は、投資界の焦点となっています。