暗号KOLのデマ拡散：バイナンスの過去の公告を確認しても、「プラットフォームの技術的問題により損失は自己責任」に関する修正は見当たらない

PANews 11月9日発表によると、コミュニティの噂に対し、バイナンスが1011清算の前日にあたる10月10日に規約を修正し、技術的免責条項を追加したとされる件について、暗号KOLのAB Kuai.DongがXプラットフォーム上で否定の投稿を行った。ツールサイトを用いて取引所の過去の公告を照合した結果、2024年6月のバイナンス規約と2025年10月10日に新たに修正された規約を比較したところ、「プラットフォームの技術的問題により損失を自己負担」などの修正は見られなかった。今回のユーザー規約の修正は、主に以下に焦点を当てている： · ユーザーの居住国情報変更の要件 · コンプライアンス、マネーロンダリング対策、情報取得など · 従業員への攻撃や侮辱の防止