最近ずっと考えていたこと:AIの資本支出規模は供給側の爆発を証明しているが、これは「新しい周期の始まり」なのか、それとも「バブルの加速」なのか?答えは、見落とされがちな変数—AIによって節約されたお金が最終的にどこへ流れるのか—にかかっている。私はAIの効率向上による利益の流れを三つの経路に分けて考える。
経路A:資本側の独占(利益→自社株買い→株主の懐へ)
経路B:新規事業や新市場への再投資(ジョグラの起動)
経路C:サービス価格を引き下げ、消費者が恩恵を受ける。ケインズ波の回復が本当に可能かどうかは、経路AかCかに依存する。経路Bを選ぶのはバブルだ。
今最も強いシグナルは経路Aだ。Big Techの利益は史上最高を更新し、自社株買いの規模も前例のない規模になっている。
ホワイトカラーの採用は冷え込んでいる。SaaSセクターの評価は、15-20倍のP/Sから7-8倍に押し下げられている。その理由は、「AIによって企業はより少ない人員とソフトウェアで済むようになったからだ」。
NBERの今年2月の研究はさらに痛烈だ:90%の企業がAIは生産性に影響を与えないと述べているが、CEOたちはそれでもAIが1.4%の生産性向上をもたらすと予測している。
期待と現実の間には太平洋が横たわっている。
最も皮肉なのはSaaSセクターだ。ServiceNowのQ4の
原文表示